スポンサーサイト

--.--.-- *--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

知りませんでした

2007.12.05 *Wed
クロームちゃん誕生日祝いを皐月さんと済ませ。そういえばルルーシュって冬生まれだったよなーいつだっけ。と、コンプリートガイドを開いてしまったのが運の尽き。
birthday:12月5日
へぇー………って今日!?
ごめんなさい。普段からチューリップチューリップと遊んでいたのに、誕生日なんて気にしてもいませんでした。





『C.C.…』
いつものように暇を持て余しながら雑誌を捲っていた彼女の意識を、不意に女の声が遮った。普段から大した用も無いだろうに、語り掛けてくる故人の声。騎士候の身分からブリタニア皇帝に寵愛されるまでに至った女性。そして、C.C.が契約を結んだルルーシュの実母。
「何か用か、マリアンヌ?」
そして、その彼女の息子は今は大人しく学校で学業に勤しんでいる事だろう。既に時計は昼を差している。
『えぇ。貴女が用も無いのに話し掛けるなと言ったから、今日は話を用意して来たわ』
「そうか、それは良い事だ。それで用件は?」
『今日はね、…あの子の誕生日なの』
ふと。C.C.が雑誌の頁を捲る手を止めた。そういえば、今朝はいつものように惰眠を貪る自分に今日くらいは起きろとか何とかと叫んでいた気がする。勿論そんな抗議は黙殺したが。
『後で祝ってやってくれないかしら。それから私からも、おめでとうって』
「お前と私が会話出来ると知ったら、色々面倒な事になる」
昔、幼い子供と生活を共にした事があったから、母性というものは理解出来た。
「後者は却下だ。…だが、祝ってやるくらいなら構わない」
だからこそ、可能な範囲の中で祝ってやりたいと思った。意識の中で女が安堵の吐息を零す。
『…ありがとう』
「礼など不必要だ。…たまには良いだろう、共犯者という枠を緩めてみるのも」
お互い素直にはなれない性質だからこそ、こんな日くらいは。微かに口元に笑みを浮かべ、何をしようかと少女は思考を巡らせ始めた。





《後書きチック》
ルルーシュ出て来ない。
スポンサーサイト
COMMENT : 0
TRACKBACK : 0
CATEGRY : 未分類

COMMENT

Comment Form


秘密にする
 

TRACKBACK

TrackBack List

FC2カウンター



最近の記事



プロフィール

雪祈

Author:雪祈
基本的にマイペース。時々更新停止して失踪しますが、ちゃんと生きています。やっぱりふわふわなものが好きです。猫になりたい今日この頃。にゃ。



カテゴリー



月別アーカイブ



最近のコメント



music



リンク

このブログをリンクに追加する



Copyright © DIARY All Rights Reserved.
テンプレート配布者:サリイ  (素材:ふるるか
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。